卵管造影検査
卵管造影検査(HSG)の予約のキャンセルが出たので、生理が終わった翌日に検査を受けられることになりました。
まずトイレを済ませ、下に着ているものをすべて脱ぎ、紙でできているエプロンみたいなものを着るように言われました。
台の上で仰向けで待っていると、先生がきて、検査の説明をしてくれました。
腟の洗浄をして、器具を装着されました。この検査で1番痛かったです。
造影剤を流し始めると、徐々に生理痛のような感覚がきました。
レントゲン撮影をするため、体を台の上の方に移動させたり、左や右に体を向けたり、お尻を浮かせたりと、腹痛に耐えながら先生の指示に従っていきました。
検査は10分弱で終わりました。
しばらく、台の上で休んでから、着替えました。出血していたのでナプキンをつけました。
看護婦さんにロビーで10分程度休んでから帰るように言われました。そして、腹痛がひどいときはAdvil(鎮痛剤)を飲むようにと言われたのですが、我慢できる程度の痛みだったので飲みませんでした。
着替えや検査などのすべての合計時間は、約30分でした。
腹痛は、2時間後には治まりました。
出血の量は、とても多く、生理1日目より多かったです。
翌日は、ほんの少しだけ出血がありました。
3日目には、出血はなくなりました。