カナダ在住アラフォー主婦のブログ

海外で4つの巨大子宮筋腫治療&妊活

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ブログを訪問くださり、ありがとうございます。
栗名ラダと申します。カナダ在住の子なしアラフォー主婦です.

私は、30代前半にカナダで結婚しました。
当時、私も夫も、子供はいてもいなくてもいいという考えでした。
どちらかといえば、いなくてもいいという気持ちのほうが大きかったです。
ところが、アラフォーになり、このまま子供を作らないで本当にいいのだろうかという迷いが生じました。

そんなとき、巨大子宮筋腫が見つかりました。(2017年6月)
大きいものが4つ。(8.7cm ・5.5cm ・4.5cm ・3.5cm)
それから、小さいものもたくさん見つかりました。
生理は毎回順調だし、何の症状もなかったので、本当にびっくりしました。

日本とカナダのお医者さんに診てもらったのですが、治療法はそれぞれ違いました。
日本のお医者さんは、リュープリン注射で子宮筋腫を小さくしてから開腹手術する。その後、妊娠・出産する。
カナダのお医者さんは、薬で子宮筋腫を小さくしてから、妊娠・出産する。

悩みぬいた末、カナダのお医者さんに治療をお願いすることにしました。
私が服用するFibristal(フィブリストール)という薬は、日本では未承認で(2017年9月現在)副作用が少ないものです。
カナダではFibristalという名前ですが、他の国では、Esmya・ellaOne・Ulipristal・Ella・ウリプリスタルなどいろいろな名前があるようです。

私のように海外で子宮筋腫の治療をされる日本人もいらっしゃるかと思います。
海外での子宮筋腫の治療の情報を得ることは大変です。
なので、私の体験をこのブログで共有していけたらいいなと思います。

すべてが順調にいくことを願いつつ、このブログに日々のことを綴っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

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