カナダ在住アラフォー主婦のブログ

海外で4つの巨大子宮筋腫治療&妊活

10か月ぶりのエコー検査の結果

 

婦人科の先生に、検査結果を聞きに行きました。
子宮筋腫の大きさは、10.4cm ・ 8.5cm ・ 3.9cm ・ 3.7cm でした。
10ヶ月前より少し大きくなっていました。
お医者さんからは、妊娠は諦めたほうがいいと言われ、診察は終わりました。

私は、子宮筋腫の手術をする決断をしたので、
後日、手術担当のお医者さんを訪ねました。

妊娠を希望しないのであれば、子宮全摘が望ましいと言われました。

子供が欲しいのであれば、筋腫核出手術になるが、一番大きい筋腫が難しい位置にあり、小さい子宮筋腫も無数にあるので難しい手術になるそうです。
腹腔鏡手術になるが、難しい場合は、手術の途中で腹腔鏡補助下子宮筋腫核出術に切り替えるとのことでした。
腹腔鏡補助下子宮筋腫核出術とは、腹腔鏡と開腹手術を組み合わせた新しい手術のようで、開腹手術よりは痛みも少なく回復も早いそうです。

手術を受けるための書類を渡されました。何が書かれているのかよく分からなかったのですが、たくさんサインしました。

手術を受ける前に、卵子凍結をするように言われました。
手術を受けるまでに、半年から9か月の待ちがあります。手術後、子宮の回復を待って、それから子作りに挑戦できます。
約1年間、子作りできないことになり、子供ができる年齢のタイムリミットが近づいてるアラフォーの私にとっては、かなりのタイムロスです。そこで、念のために卵子凍結をするということになりました。

- Comments -

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copyright© 海外で4つの巨大子宮筋腫治療&妊活 , 2019 All Rights Reserved.