カナダ在住アラフォー主婦のブログ

海外で4つの巨大子宮筋腫治療&妊活

腹腔鏡下子宮筋腫核出術①

 

昨晩は良く眠れました。
起きてから、看護師さんの指示通りに、シャワーを浴びて、リンゴジュースを飲みました。
手術は10時半開始予定で、2時間前までに病院に着くようにとのことでした。
タクシーで病院に向かいました。

まず受付を済ませました。
次に尿検査をして妊娠していないかの確認をしました。
排便については何も聞かれませんでした。下剤は服用していません。
検査後、看護師さんに手伝ってもらいながら手術着に着替えました。手術着は、割烹着のような形の不織布の使い捨てのものでした。後ろで紐を結ぶのですが、背中もお尻も丸見えなので、ガウンを羽織りました。ユルユルのハイソックスと、ビニールシューズカバーを履きました。
着てきた服と靴は、指定のバッグに入れて、看護師さんに渡しました。あとで病室に届けてくれるそうです。

着替え終わると、手術を待つ部屋に通されました。手術を待ってる人がほかにも何人かいました。
リクライニングチェアに座って、温風が出てくるホースを手術着の胸にある穴に装着して、体を温めました。
バイタルチェックをして、手の甲に点滴を装着しました。
手術まで約1時間半ほどあり、その間、看護師さんや麻酔技師さんやお医者さんや研修医の方々が入れ替わり立ち代わり来て、名前・生年月日・アレルギーの有無を聞いてきました。
血栓を防ぐための注射を腕にしました。これがすごく痛くてびっくりしました。

手術の時間が近づいてきて、 タイレノール(鎮痛剤)を飲みました。喉が渇いていたので、水が飲めて嬉しかったです。
そしていよいよ、看護師さんに手術室に行くように言われて、ここで夫と別れて、点滴のバーを押しながら歩いて手術室に向かいました。
手術室に入る前にトイレに行きたいと看護師さんにお願いしましたが、尿道カテーテルを装着するから行く必要はないと言われました。
手術室に入りました。少し寒かったです。
ここまできても手術を受けるという実感が湧かず、リラックスしてました。
ベッドに寝て、酸素マスクを装着されました。看護師さんに点滴で麻酔を入れますと言われてから、数秒後に眠りに落ちました。

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