カナダ在住アラフォー主婦のブログ

海外で4つの巨大子宮筋腫治療&妊活

卵子凍結の前の検査

 

予約していた不妊治療の病院を訪ねました。
予約の約1ヶ月前に、私と夫は血液検査と尿検査を受けました。
AMH検査は保険でカバーされないので、70ドル(約5,580円)支払いました。
その他の検査は健康保険でカバーされたので無料でした。

AMH(卵巣の中に残っている卵子の目安)の検査結果は、23.9pmol/L で良好でした。
ちなみに、一年前は46pmol/L だったので、約半分になっていました。
妊娠できるタイムリミットが刻々と迫ってきていることを実感しました。
その他の検査結果も、すべて良好でした。

経膣エコー検査で、卵子の個数を調べました。右の卵巣に8個ありました。左の卵巣は子宮筋腫が邪魔で見えませんでした。

卵子凍結(egg freezing)にするか胚凍結(embryo freezing)にするかを聞かれました。
卵子凍結は、取り出した卵子(egg)のみを凍結させる、
胚凍結は、取り出した卵子と夫の精子(sperm)を受精させたものを凍結させるとのことでした。
妊娠する確率は、卵子凍結も胚凍結も同じなので、どちらに決めても構わないと言われました。
すぐに決断することができなかったので、卵子凍結の注射を開始する日までに決めることになりました。

まず生理を止めるためにピルを摂取することになり、処方箋をもらいました。
生理中に服用を始めるのですが、私はこの日生理4日目だったので、今日から服用することになりました。
ピルは、7~14日程度服用することになります。

この日の診察は、健康保険でカバーされたので無料でした。

それから、精子に異常があった場合、私がどんなに不妊治療をがんばっても意味がないからと、夫の精子の検査をするように言われました。なので、数日後に予約を入れました。

卵子

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