採卵①
採卵日の朝は、軽い朝食をとって、シャワーを浴びるように言われました。
数日間便通のない人は、便秘薬を摂るようにとのことでした。
注射針や、使わなかった薬を病院に持っていって、引き取ってもらいました。
8時半に病院に到着すると、夫は精子を取るための部屋に呼ばれて行きました。
私は看護師さんに個室に通され、手術着に着替えました。
そして、バイタルチェック(熱、血圧、血中酸素濃度)を受けました。異常なしでした。
夫は精子の採取が終わり、個室に入ってきました。
tylenor(鎮痛剤)2錠と胃を守る薬と鎮静剤を服用して、抗炎症剤が入っている点滴をしました。おとといの採血で腕にあざを作られた看護師さんだったので、嫌な予感はしてたのですが、今回も針を上手く刺せずに、先輩看護師さんに交代してもらっていました。
点滴のバーを押しながら、歩いて採卵する部屋に向かいました。
夫も一緒に行くかどうか聞かれましたが、部屋で待っててもらうことにしました。
経腟エコー検査と同じような台に寝ました。
看護師さんに薬は効いてますかと聞かれて、特に何も感じなったので「いいえ」と答えました。
お医者さんからの指示で点滴に薬が足されたようで、すぐに頭がクラクラしてきました。
それを看護師さんに伝えると、すぐに採卵がはじまりました。
卵巣に針が刺されてる感覚も痛みもありました。
看護師さんが、息を吸って吐いてとずっと言ってくれたので、意識が少し朦朧としている中、それに従って自分の息に集中していました。
私の場合、子宮筋腫が大きすぎて左の卵巣が見えないため、右の卵巣からのみ採卵したので、すぐに終わりました。 夫も一緒に行くかどうか聞かれましたが、部屋で待っててもらうことにしました。
経腟エコー検査と同じような台に寝ました。
看護師さんに薬は効いてますかと聞かれて、特に何も感じなったので「いいえ」と答えました。
お医者さんからの指示で点滴に薬が足されたようで、すぐに頭がクラクラしてきました。
それを看護師さんに伝えると、すぐに採卵がはじまりました。
卵巣に針が刺されてる感覚も痛みもありました。
看護師さんが、息を吸って吐いてとずっと言ってくれたので、意識が少し朦朧としている中、それに合わせて自分の息に集中していました。
私の場合、子宮筋腫が大きすぎて左の卵巣が見えないため、右の卵巣からのみ採卵したので、すぐに終わりました。